カードローンの金利って年率18.0%だけど違法じゃないの?

 

「カードローンの金利って高けぇ!」
「銀行がこんな暴利を設定していいのかよッ!」

 

あなたもカードローンの金利の高さに驚いたことはありませんか?

 

テレビCMでは、カードローンの雰囲気やイメージだけを押し出したCMだけになっていて、肝心な中身やスペック部分ってすごく隠された印象がありますよね?

 

実は私も、あるときカードローンに設定されている金利を知った時は、あなたと同じような衝撃に包まれました。

 

その時に思ったんですが、

 

「カードローンの金利って何で年率18.0%に設定されているの?」
「そもそもカードローンの金利って誰が決めたものなの?」

 

なんて、疑問が湧いてきたんですが、これってあなたも気になりませんか?

 

そこで今回は「カードローンの金利に違法性はないのか?」という疑問から、カードローンの金利について調べてみたことをシェアしていきたいと思います。

 

 

 

そもそもカードローンの金利って誰が決めたの?

 

「そもそもカードローンの金利って誰が決めたの?」

 

こんな疑問があった私としては、さっそくウィキペディア先生で検索してみることに。

 

ウィキペディア先生がおっしゃるには、カードローンの金利は「利息制限法」という法律で決まっているらしいです。

 

利息制限法では、「金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約」(利息契約)は、その利息が下記の利率により計算した金額を超えるとき、その超過部分につき無効と定める(利息制限法1条1項)。

 

  • 元本が10万円未満の場合:年20%
  • 元本が10万円以上100万円未満の場合:年18%
  • 元本が100万円以上の場合:年15%

 

これが利息制限法に定める上限金利となる。利息の超過部分は無効となるため、支払う義務はない。もっとも、超過部分を利息として任意に支払った場合には、その返還を請求することができない(同法1条2項)。ただし、2006年の改正により現在ではこの2項の規定は削除されている。

 

(引用元:ウィキペディア「グレーゾーン金利」より)

 

つまり「カードローンの金利は法律で決めたから、これ以外の金利を設定している奴らは全員ヤミ金認定なw」と国からの指示がある様です。

 

「にしても、いくら法律で定められているとはいえ、年率18.0%って高いよなぁ…」

 

なんて私は思っていたんですが、実は利息制限法が成立する前のカードローンの金利は「もっとヤバかった」んです…。

 

 

 

むかしむかし、カードローンの金利は年率29.2%だったそうじゃ…

 

「カードローンの金利は年率29.2%です」

 

こんな衝撃な数字を聞かされたら、あなたはどう思いますか?

 

年率29.2%と言うことは、仮に100万円を1年間借りていたら、年末には29万円近くの利息が発生している状態です。

 

こんなナニワ金融道もビックリするような驚きの金利設定が、実は2010年までこの国で設定されていたのだから驚きです。

 

どうやら貸金業者の言い分としては「貸金業は出資法によってお金を貸しているのだから、出資法の利息上限である年率29.2%は合法である」という言い分だったのだとか。

 

そしてその言い分がつい最近までまかり通っていたようです。

 

すげぇなこの国…

 

ただ、さすがに金利が年率29.2%はおかしいでしょって事になり、結果今では利息制限法に則って年率18.0%のカードローンが中心になってきたようです。

 

ただまぁ年率18.0%でも、住宅ローンや自動車ローンと比べると高く聞こえてしまうんですけどね…

 

(その分、貸付金額は住宅ローンなどと比べたら安い訳ですし、この辺はどうしようもないのかなぁ…)

 

 

 

カードローンよりヤバイ貸金業者は世の中に溢れ返っている

 

んで、色々と調べてみると、実はカードローンよりもヤバイ金利設定をしている貸金業者が、今の時代もゴロゴロとはびこっている事が分かりました。

 

ヤバすぎる金利設定をしている貸金業者たち

 

  • 質屋…年利109.5%(月利9%!)
  • ヤミ金…10日で10%(年率3300%!)
  • 090金融…無理矢理お金を貸してくる
  • クレジットカード現金化…換金率70%
  • ネットオークション…アウト!

 

どれも犯罪スレスレ・完全アウトな金利設定をしていることが分かります。

 

特に最近ではメルカリなどのネットオークションを通じた、現金の出品があふれかえっていますが、現金の売買は完全にアウトです。

 

そもそも換金効率が悪いだけでなく、法律違反にもなる恐れがとても高いので、絶対に相手にしないようにしましょう。

 

 

参考記事
>>カードローンよりヤバイ!悪質すぎる貸金業者の営業内容とは!?

 

 

 

何だかんだカードローンは安心して利用できる設計だと思った

 

今回は「カードローンの金利って何でそんなに高いの?」という素朴な疑問から、色んな情報を調べてみましたが、調べて思ったことは

 

「カードローンの金利は高いけど、他よりマシ。」ということ。

 

特に質屋やヤミ金が設定する金利のヤバさを考えると、カードローンの金利設定は法律を守っている分、かなり安心感があったんだなと分かりました。

 

世の中に本当に月利10%という、カイジ並の世界がこの日本でもあったとは驚きです…

 

そんな訳であなたもお金を借りる時は、質屋やヤミ金ではなく、安心して利用できる大手のカードローンからお金を借りるようにしましょう!