カードローンよりヤバイ貸金業者は世の中に溢れ返っている

 

前回「カードローンの金利に違法性はないのか?」という記事で、カードローンよりもヤバイ金利を設定している貸金業者がいることをお話しました。

 

ヤバすぎる金利設定をしている貸金業者たち

 

  • 質屋…年利109.5%(月利9%!)
  • ヤミ金…10日で10%(年率3300%!)
  • 090金融…無理矢理お金を貸してくる
  • クレジットカード現金化…換金率70%
  • ネットオークション…アウト!

 

すでに金利や換金率を見ただけで、これらの業者がいかにヤバイ業者であるかは分かるかと思うのですが、今回はこれらの業者の事業内容についてさらに踏み込んで調べたことをシェアしたいと思います。

 

先に結論を言っておくと「お金を借りるという意味ではどれも効率が悪すぎでしょ!」という突っ込みたくなる気持ちしか残りませんでした…

 

以下、ヤバイ貸金業者たちの事業内容の調査報告になるので、ここから先は暇な人だけ読んでいって下さい。

 

 

 

何でカードローンよりも高い金利の貸金業者が存在するの?

 

そもそも論として「何でカードローンよりも高い金利の貸金業者が存在するのか?」という疑問がありますよね?

 

「カードローンの金利が年率18.0%でも高いのに、質屋の年利109.5%とか違法でしょ!」

 

なんてあなたは思うかもしれませんが、実は質屋の年率109.5%という金利は合法なんです。(詳しくは後述)

 

合法になる理由を簡単に言うと、カードローンにはカードローン営業をするための法律があり、質屋には質屋営業をするための法律があるから、という解釈なのだとか。(「餅は餅屋」というやつですね。)

 

ただ、どっちにしても年率109.5%とか頭おかしいとしか思いませんけどね…

 

また、その他の業者に関しては完全に違法な貸金業者か、グレーゾーンを突っ走るお金の借り方だと言えます。

 

どちらにしても、ここで紹介している業者からお金を借りることは、明らかに換金効率も悪くおすすめできないので、話のネタ程度に留めておいで下さいね!

 

 

 

カードローンの方がマシだった!悪質すぎる貸金業者の営業内容とは!?

 

質屋…年利109.5%(月利9%!)

 

さっきお話した通り、質屋が設定する年率109.5%という金利は合法です。

 

これは「質屋営業法(第36条)」という法律で定められており、

 

質屋については、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律第5条第3項、第8条第2項及び第9条第1項第2号の規定は、適用しない。

 

引用元:「質屋営業法(第36条)

 

と定められています。

 

つまり、簡単に言えば「質屋は出資法で設定されている金利の取り締まりには適用されませんよ」という法律です。

 

出資法と言えば、金利の設定上限が年率29.2%(10万円未満の場合)の法律ですが、出資法の適用外となるのが質屋営業法です。(マジで頭おかしい…)

 

しかも、この法律2012年に改正されてこの内容なので、この国大丈夫なの?と本気で心配したくなります。

 

ただ、お金を借りたことの信用履歴が残らないことや、審査なしで借りれる点、担保と同等の金額までしか借りれない点などを考えると、まだ良心的なサービスと言えるのかもしれません…。(私は利用したくありませんけど…)

 

 

 

ヤミ金…10日で10%(年率3300%!)

 

質屋よりも金利がくっそ高いのが「ヤミ金」の存在です。

 

ここではあえて「ヤミ金」と「090金融」を分けて書いていますが、基本的にはどちらも似たような営業内容だと思って下さい。

 

ヤミ金と言えば、福本伸行先生の描く漫画「賭博黙示録カイジ」で登場してくる遠藤勇次が代表的なイメージですが、簡単に言えばヤミ金とは「法律を破ってお金を貸してくる違法な貸金業者」のことです。

 

「トイチで貸してやるよ」なんて言葉を耳にするかもしれませんが、あれって「10日で1割利息が増えるよ」という意味なんです。

 

10日で利息が10%つくわけなので、1年放置すれば金利は年率3300%に!

 

もちろんこんなに金利が膨れ上がっては誰もお金を返せなくなるので、この辺はヤミ金業者も何か手を考えてあるのでしょう…(できれば関わりたくありませんが…)

 

 

 

090金融…無理矢理お金を貸してくる

 

ヤミ金業者と並んで怖いのが「090金融」の存在です。

 

彼らは電柱やガードレールなどに張り紙を無許可で貼り付け「今すぐ融資!ブラックOK!」などと言った文言だけを書いて、電話番号を載せています。

 

この時点ですでに問題なんですが、厄介なのが一度電話を掛ければ「個人情報が永遠に流出し続ける」という問題です。

 

あなたが一度でも張り紙に書かれた電話番号に電話を掛ければ、あなたの電話番号が闇ルートに流れテレアポの餌食になってしまいます。

 

また、あの手この手を尽くし、あなたが返しきれない金額のお金を無理やり貸し付け、法外な金利を吹っ掛けてくる事例もあります。

 

さらに厄介なのが、業者とのやりとりが固定電話ではなく携帯電話になっていること!

 

通常、固定電話は登記している住所にしか回線を引けませんが、携帯電話(特にプリペイド式の携帯)は第三者から手に入れたモノでも使えてしまいます。

 

そのため、営業先の個人特定が難しく、ヤミ金よりも対応が厄介だと言われています。

 

どんな理由があっても絶対に手を出さないようにしましょう。

 

 

 

クレジットカード現金化…換金率70%

 

東京や大阪など、都心部を歩いていると見かけるのが「クレジットカードを現金化できます!」という看板。

 

クレジットカードの現金化と言うのは、実は仕組み自体はとてもシンプルで、業者から特定の商品をクレジットカードで購入し、すぐに買い取って貰うという仕組みです。

 

つまり、10万円相当のブランドバックをクレジットカードで購入したら、すぐにそのバックを7〜8万円で買取してくれるというもの。

 

お客からすれば、すぐに現金を用立てることができるので便利ですし、店側からすれば、在庫を持たずに同じ商品を永遠に売り買いするだけでお金が増えるので、貸倒れるリスクがなくボロ儲け状態です。

 

ただこの方法は、明らかにクレジットカードの利用規約に違反しています。

 

こうしたクレジットカードのショッピング枠を使って現金化を行う行為は、違法性は少ないという意見が多少はあるものの、カード会社の利用規約に違反していることは間違いありません。

 

最悪の場合、カードの一括返済か強制解約を迫られるので絶対に辞めておきましょう。

 

私は過去にこれで痛い目に遭いました…

 

 

 

ネットオークション…アウト!

 

クレジットカードの現金化に並んで、手軽にできてしまうのが「ネットオークションで現金を購入する」方法です。

 

もう自分で言ってて意味が分からないのですが、上手にまとめてくれている記事がありました。

 

メルカリ 現金出品のいたちごっこの歴史まとめ

 

一時期はヤフオクで横行していた方法なんですが、時代は変わって、今はメルカリで似たような事例が増えてきているようです。

 

まさか福沢諭吉の本のおまけに、福沢諭吉のポートレートカードが付いて来るとはw(笑い事じゃないんですけどね)

 

この辺はメルカリの対応がザルなのか、システムの穴をついた出品者が賢いのか…どちらにしても絶対に手を出してはいけない出品物です。

 

出品者に関しては、実際に出資法違反で逮捕者も出ているので、良い子は絶対に出品しないようにしましょう。(悪い子もだぞ!)

 

 

 

お金を借りるなら大手カードローンが一番確実で安心!

 

今回はカードローンよりもヤバイ金利を設定している貸金業者を紹介しました。

 

調べて行く中で「お金を貸してくる人たちはみんな"ズル賢い"」ということに気付きました。

 

質屋やクレジットカードの現金化などもそうですが、メルカリのように、普通の人が悪知恵を働かしてお金を奪い取ろうとしているのが世の中なんだなぁと。

 

こういったアウトローな世界を調べて行くうちに、だんだんとカードローンがまともな貸金業者だと言うことに気付かされました。

 

確かにカードローンの金利は年率18.0%と割高です。

 

ですが、大手のカードローンなら返済の相談も気軽にできますし、限度額が高くなれば金利の利下げ交渉にも応じてくれます。

 

何より、法律で守られた金利を設定しているので、万が一お金が返せなくなった時でも、法律があなたを守ってくれるのがカードローンでのキャッシングです。

 

そういう意味でも、どれだけお金に困ったシーンがあったとしても、今回ここで紹介した貸金業者には絶対に手を出さず、カードローンで借りるようにしましょう!

 

このサイトで紹介している大手のカードローンなら、あなたも安心して利用できること間違いありませんよ!