収入証明書なしのカードローンの方が「審査は甘い」けど

結論から言えば、収入証明書なしのカードローンの方が審査は甘いです。

 

これは一般的に考えて、収入証明がいらないことを宣言している以上、他と比較しても審査が甘い傾向になりやすいからです。

 

ただし、収入証明書の提出が不要ということは、それ相応のデメリットがあります。

 

主なデメリット(注意点)としては以下のとおり。

 

収入証明書なしの注意点!

 

限度額に制限が出やすい
借りた後の返済が大変
会社への在籍確認が前提になる

 

実は収入証明書なしのカードローン審査を申し込むとこういったデメリットが出てきやすいんです。

 

もちろん各カードローンやキャッシング会社によって審査の基準や条件は違いますが、これらのデメリットはよくおこります。

 

カードローン側も収入証明書なしのサービスを提供する以上、何らかの代替審査を行っているはずなので、今紹介した点を踏まえて審査を申し込む様にして下さいね。

 

 

なぜ収入証明書なしでもカードローン審査に通るのか?

収入証明書なしでもカードローン審査を申し込めるのは、これまでのカードローン会社のノウハウやデータが貯まったからできたこと。

 

ちなみに、収入証明書なしのカードローン審査では、次のような注意点を踏まえた上で審査を申し込む様にして下さい。

 

 

1.限度額に制限が出やすい

カードローンの公式サイトなどでは、100万円以上の収入証明書不要を宣伝したページが沢山登場しました。

 

また各比較サイトでも、収入証明書がいらない金額順にランキングサイトが登場していますがこれらのサイトは非常に危険です。

 

と言うのも、カードローンの審査の多くは初回審査が一番厳しいからです。

 

そのため、初回審査で収入証明書の提出もなしに100万円の大金を即日で貸してくれることは原理的に考えてありえないんです。

 

結局は「100万円まで収入証明書不要!」をうたって注目を集め、実際には限度額を低めに抑えて融資をするパターンが大半です。

 

この点に触れている解説サイトは非常に少ないので注意して下さい。

 

 

2.借りた後の返済が大変

また、もし仮に収入証明書なしで100万円以上の大金を借りれたとしても、その後の返済に首が回らなくなる可能性がとても高いです。

 

法律でも、担保保証なしで年収の3分の1以上のお金を借りるのは、借り過ぎ状態と判断されています。(「貸金業法」より)

 

つまり、収入証明書の提出がいらないからと言って、年収に近い金額を借りてしまうと、あとの返済で大変なことにつながることを肝に銘じておいて下さい。

 

 

※ちなみに…
年率14.6%で100万円を借りた場合毎月の金利は約12000円になります。

 

さらにここに元金分の返済金額が足されるので、

 

8年返済(106回払い)だと、月々16.840円になり、元金はたった4860円しか減りません。

 

そして8年後の最終支払金額は約178万円となり、100万円を借りるために178万円を支払う計算になるんです。

 

このことから考えても、むやみに年収に近い金額のお金を借りるのは危険な行為と言えます。

 

必ず収入に見合った借入をするようにして下さいね。

 

 

3.会社への在籍確認が前提になる

あなたは「どうして収入証明書の提出がないのにカードローン審査に通るのか?」不思議に思ったことはありませんか?

 

実は収入証明書なしのカードローンの場合、限度額を極力低く抑える方法のほかに、

 

あなたの職業や勤務年数を確認して、大体の年収を想定することができるからなんです。

 

また、実際に勤務先に連絡をして、あなたが本当に働いているかを確認してくることで融資許可をだすカードローンもあります。

 

収入証明書なしのカードローンは、あなたの勤務先や会社に電話をしてくることがあります

 

そのため、あなたが勤務先や会社へ電話を掛けられて欲しくないのであれば、収入証明書を提出することで回避することもできます。

 

確かに収入証明書なしのカードローンの方が審査も甘くなるかもしれませんが、こうしたデメリットもある点はしっかりと覚えておいて下さいね。

 

 

収入証明書なしの場合でも提出を求められる場合がある

あなたは意外に思うかもしれませんが、収入証明書なしのカードローン審査でも状況によっては提出を求められる場合があります。

 

具体的なケースとしては、

 

  • 他社からの借入金額が多い場合
  • あなたの職業が非正規・自営業の場合
  • その他、カードローン側が必要と判断した場合

 

実はこういったケースと言うのは決して珍しくはありません。

 

むしろカードローン側も収入証明書なしをうたう事で新規顧客を囲い込もうとしているので、この点は注意が必要です。

 

だからこそ、審査を申し込む時は収入証明書をあらかじめ用意しておいた方が、いざという時も慌てずに済むので安心です。

 

収入証明書なしの審査で嘘を付いたらどうなる?

ちなみに、もし万が一収入証明書なしのカードローン審査で嘘を付いたらどうなるのか?

 

基本的には収入に関しての嘘はバレにくいですが、あなたの職業や勤務先についての嘘はほぼ確実にバレるので注意して下さい。

 

と言うのも、カードローンの審査を申し込むとCICやJICCと呼ばれる信用情報機関であなたの職業や審査履歴などの信用情報が照会されています。

 

そのため、あなたの過去の職業や審査履歴をもとにして審査を進めるので、嘘をついているかどうかと言うのはすぐにバレてしまいます。

 

カードローン審査のときは嘘を付かないのがベスト

 

また仮に嘘をついた状態で審査に通ったとしても、あとで嘘だとばれてしまった場合、強制解約や一括返済を求められる場合があるので絶対に辞めましょう。

 

 

カードローン審査では収入証明書なしは活用した方が良い!

今回は収入証明書なしのカードローン審査のデメリットを中心にまとめました。

 

収入証明書なしのカードローン審査の注意点!

 

1.限度額に制限が出やすい
⇒収入証明書不要でも大抵は限度額が低くなる

 

2.借りた後の返済が大変
年収に近い金額を借りるほど、返済が大変になる。

 

3.会社への在籍確認が前提になる
⇒嫌な場合は収入証明書の提出がおすすめ

 

※収入証明書の提出を求められる場合もあるで注意!
※審査で嘘がバレると一括返済に発展するケースも…

 

 

今回は収入証明書なしのデメリットを中心に扱ったので、あなたはあまり良いイメージを持てなくなったかもしれません。

 

ですが、実際には収入証明書なしのカードローン審査は積極的に活用してよいと思います。

 

あくまで今回の注意点は、年収に見合わない大金を借りようとするのが危険なだけであって、10万円〜20万円くらいの少額であれば積極的に活用した方が良いからです。

 

 

 

特にカードローン側も10万円〜20万円くらいの低額であれば審査も通りやすいです。

 

なので、収入証明書なしのカードローンと、希望限度額を10万円に抑える方法を利用して、あなたも審査を申し込んでみて下さい。

 

あなたの今のピンチを切り抜けるためにも収入証明書不要のカードローンを積極的に使って行きましょう!